厳冬期58㎝ブラウントラウト!日没チャンス?!でかめのルアーで釣る!
こんばんは!
厳冬期のトラウトって低水温で活性が低いから、
小さい餌しか捕食しない!
と良く聞くのではないでしょうか?
ところが、確率的には難しいのかもしれませんが、貴重な体験をしました。
必ずしもそうでは無い!
どどん!
今回の釣りは北海道の厳冬期、令和3年2月に体験した出来事です。
少しの時間、竿を振りたくなり
妻にOKをもらい、小規模の市街地で釣りすることにした僕
ボウズでも良いやと思い釣りに出掛けたのは15:30。
日没まで1時間半程度。
使うルアーはラパラジョイント CDJ9(9cm)
今回の狙いは、小規模ではありますが
深みプールになっているポイント。
陽が落ちるころにそのポイントへ到着。
到着後はボトムに沈めるためにカウントダウン。
3投目、ゆっくり巻いて少しだけロッドを上げてアクションをつける。
ルアーが少しフワっと、小さく動く程度
すると一瞬触れた感じがあった。
次の瞬間!
糸が張り、合わせる・・・
流れが無いところでヒットしたのと、低活性により走ることは無かったが
数回ジャンプ。
姿を見せたのは、58㎝のブラウントラウト。
この規模の川では最大サイズと言える個体。
デカいルアーでも釣れることがある!そんな経験をした一日でした。
もしかしたら、デカくて目立ったから捕食したのかもしれない。
様々な可能性を感じる厳冬期の釣りなのでした。
↓このお話の動画はこちら↓
この川の規模でこのサイズ?!トラウトルアーフィッシング川釣り!北海道十勝ラパラジョイントミノーbrowntrout