トラウト色付きおすすめライン!釣果の影響とメリット
皆様、お疲れ様です。
今回はラインカラーにおける釣果の影響とメリットついて考察していきたいと思います。
※これは流れのある自然河川における釣果についてです。
僕が導き出した結論は・・・
あまり関係ない。です!
良く知り合いと2名釣行、3名釣行を行ったりしますが
透明ラインの人だけ釣れることもあれば、色付ラインの人だけ大物を
釣ったりすることもあり、自然河川においてはあまり影響度は無いと考えています。
むしろ大きなメリットがありますよ。
僕ははナイロンラインしか使わないのですが、よく使っているナイロンラインを
こちらです↓↓
バリバス スーパートラウトアドバンス サイトエディション【ライトグリーン】
このラインの最大の特徴はこの色。
強烈に目立つライトニンググリーンです。
強いな日が射す場合でも曇りでも雨であっても
魚からも人の目からもバッチリラインが見えます。
それならメリット無いのでは?
いいえ、それは違います。
ラインが見えているからこそメリットがあります。
①ルアーの位置が分かる
②ラインの位置が分かる
①のルアーの位置については、小さなルアーやナチュラルカラーのルアーを使うと
景色や川底の色と同化してしまう等、ルアーがどこに飛んでいるのか分からなくなることがあります。
色付ラインにすることで狙った場所にルアーを着水させやすくなります。
②のラインの位置が分かると、水面や水中にどのようにラインが張っているのか、漂っているのかが分かります。
カバーを打つ場合、上に障害物がある場合、キャスト時のラインの軌道のはっきり見えるのでルアーを引っかけてしまうことも減ります。
また、狙いたいポイントがある場合にそのポイントより上流側にルアーを着水させてルアーをそのポイントに送り込むことが容易になります。
もうお分かりかと思いますが、①、②の理由によりおのずと
キャスト精度が増します。
更に、ポイントにルアーがを送り込みやすいので、
釣果もアップします。
もしかしたら、魚に色で警戒を与えてしまうかもしれない・・・
という考えはあると思いますが
それを上回るメリットがあると僕は考えています。
結論。
釣りは自由だ!
気になる方はどうぞURL置いておきます!!