やってみよう!トラウトルアーフィッシング

北海道在住のトラウト専門の釣りyoutuberです。

壮絶な体験。初心者A君とルアーフィッシングに行った話

こんにちわ!ルアーフィッシング大好きなケンと申します。

 

初投稿ですー!おめでとう㊗️

 

ルアーフィッシング歴は10年くらいになります。ほぼ川でトラウトを狙う釣りです。

今日は友達Aがルアーフィッシングをやりたいと言ったので連れて行った話。

 

Aは、ホントの初心者で、キャストの仕方も分からなければ、リールの仕組みもわからない状態です。まあ当たり前か(^◇^;)

 

朝9時から釣りスタート。

河川の規模は、幅5〜8mくらい、水深は平均50センチくらい。岸際は木や草が生えている感じ。

ロッド、リール、ウェーダー、ルアーは使っていないものを貸して、いざ入渓。

こちとら教える気満々で行きましたが、意外と大変だったのです。。。

まず、結論から言うとAはボウズでした。 

 

やはり良いポイントがあっても狙った場所には投げれない、巻くスピードの感覚がつかめなくルアーが泳がない。

改めて思いました、川のルアーフィッシングは敷居が高いのです!

 

しかも、Aがルアーを倒木に引っ掛けてしまいました。僕は遠目でそれを見ていました。

するとAがルアーを取りに行こうと倒木の方にズブズブ近づいて行きました。

嫌な予感がしたので、

僕「A!そっち深いかもしれない!俺いまそっち行くから!」

川釣りあるあるですが、ちょっと離れただけで川の音に声が消されてしまうんですよね。

すると、

 

ドボンッ!!!

 

はっ?!

 

落水!Aの頭しか見えません。

幸いにも川下が浅くなっており、すぐ足がついたのですが、開始30分でそんな状態に。笑

偏光グラスをしていなかったため、深みが見えなかったとのことです。

 

川釣りって危ないです。

 

それでもAは、浸水したウェーダーを履いて、4時間ほど戦いました。

根性で。

 

そしてAは言いました。

A「こんなんじゃ悔しいからまたリベンジしたい。」

もうやらないって言うかと思ったら、次もやりたいみたいで余程悔しかったんだなと。

 

自分は釣れました(^_^)v笑

 

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ボウズに落水に散々な結果となりましたが、次も行く約束をしたのでした。

 

またの機会に次の釣りの話をします^_^

 

読んでいただきありがとうござい鱒!