北海道の里川にはデカい魚がいる!!
これは去年【R4年】の春のこと。
「YOTUBEをお休みします!!」
SNSで宣言しました。その理由は・・・
僕は令和3年の10月に3人目の子供が産まれるのと同時に釣りを一旦休止していましました。
3月に入り、末っ子も少し落ち着いたので、半年ぶりに釣りへ行く許可を取って近所の里川へ行きました。
3月の終わりでまだ息も白く、水温も5度と厳しい釣りになりそうな日でした。
「あれっ・・・ムズっ!」
半年のブランクで思ったようなポイントにキャスト出来ずに苦戦。
感覚を取り戻すべく、集中してキャスティングしていきます。
ジャブジャブ歩いていると、目先で逃げていく魚を目撃。
生体反応を確認するもルアーにチェイスしてくる魚はいませんでした。
「久しぶりの釣りはボウズか・・・」
そして最後の大場所に到着。
去年実績があったポイントです。
そこにラパラのCDJ7センチを投げてみます。
1投目は表層を通してみる・・・
反応は無し
2頭目はルアーを沈めて、ボトム付近でリフト&フォール
川の流れに沿ってじっくりアクションしていきます。
すると、竿に少し重さを感じました。
アワセをいれます。
バシッ!!
すると竿は限界まで曲がり、完璧にフッキング出来たと感じました。
走りはしませんがトルクがあり中々動きません。
数分やりとりし、下流側の浅瀬でランディングの決断をし下っていきます。
渓流用のネットに入らずなんとか浅瀬でのランディング。
60overのブラウントラウトが顔を出してくれました。
令和3年の初フィッシュと久しぶりの釣りでの1匹は本当に感動ものでした。
↓↓↓こちらのお話は⬇︎の動画から見れます↓↓↓